てぃだの子保育園では、社会福祉法第82条の規定により、利用者からの苦情に適切に対応する体制を設けております。
保育園のことについてのお悩みやご意見・ご要望は、送迎時、直接面談、電話などでお話しされて、 その旨をお聞かせ下さいますようお願い申し上げます。
しかし、中には「意見や要望は持っているが、保育園には直接言いづらい」という方もいらっしゃることと思います。
子どもを育てるには、お互いが難でも話し合える関係(信頼関係)がとても重要だと思っています。
なお、当園ではこのような御意見をいただく際、従来通り職員誰でもご意見を受け賜りますが、苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を設置し、苦情解決に努めていますので、下記の通りお知らせいたします。
実際に体調不良をきたしているので、こどもにもしものことがあると困る
9月14日(金)苦情の件に関して、緊急職員会議を行い園全体が快適に過ごせるよう職員みんなで意見を出し合いました。
1.の解決策として、各クラスに温度計2つを準備し、天井温度と床下温度を計りながら時間ごとに温度・湿度を記録し、適温にもっていくようクーラーの温度調節をクラス担任に管理してもらうように全職員で共有致しました。また玄関側も暑いということでエアコン、扇風機等を準備し早めの対策を行う予定です。
2.の解決策として、当園では各歳児に沿っての栄養・カロリーを基準にお食事提供をしています。また、園児一人一人の食事量に関して、各クラス担任と密に栄養士・調理師が連携を取り、工夫を行っています。それを分かりやすくするため、その日の給食目安量を年齢ごとに一覧表にして展示食と一緒に表示をしていきたいと思います。また、帰宅の際にひもじい思いをしないよう、おやつは目安量より増やして提供していきたいと思います。
この度は、保護者の皆様にご心配をおかけしましたことを園長はじめ職員一同お詫び申し上げます。
1.お食事を食べない児童に、職員の“食べてほしい“の気持ちが、過度の指導と思われるような対応について御心配をおかけしお詫び申し上げます。
食事の仕方について、年齢に応じた対応をするよう、職員会議を開いて全職員に指導いたしました。保育園では他児に対して、危害を及ぼす場合や本人にケガや危険を及ぼす場合には注意するときもありますので、そこをご理解頂ければ幸いです。保育園にご意見がある方は、お気軽に声を届けて頂くよう、ふれあいボックスを設置しました。